『際』AIと人間の際について考えてみたい_vol.0071

IT系

最近、AIを活用したSNS発信やnote発信をみかけます。AIに自動で文章を作成してもらい、自動で投稿する。そして、それが収入となるということ。

非常に魅力的で何度もそのようなYouTube動画をみてしまった僕ですが、なぜかやっていません。
なぜやらないのかがAIと人間の『際』になると思い記事にします。

最初から『際』は存在しない

過去の際をつくれてきた経緯を振り返ると、失敗の連続でした。失敗の連続が、「ここを越えてはいけないのだな・・・。でも、ここまではOKなんだな」
と一歩一歩、失敗と検証の繰り返しだったと思います。

特に際に気づくとき、大切にしているのは違和感です。
・なんか気持ち悪い
・つまらない
・心にシミみたいなものが残る

このような時です。
お恥ずかしながら僕は2度、note投稿にAIをメインで使用したことがあります。そこそこの文章で、あまり気づかれることはないのかと思います。

でも、なんか気持ち悪いのです。投稿後につまらなさが残って、心にシミのようなものができました。

それ以来、AIを使って投稿するくらいなら、投稿しないことを選ぶようになりました。

全くAIを使わないわけではない

そんな自分ですがAIを使わずにnote記事を書いているわけではありません。一番使うのは、「この文章の誤字脱字がないかチェックして」と言うことです。自分では見直しが甘いため、誤字脱字があります。

誤字脱字チェックにAIは最適です。プロ作家が出版社の校閲者に依頼するイメージを持っています。

自分の書きたいタイトルのようなものをAIに投げれば、それなりの文章を書いてくれます。でもそれって、最適な単語を選んだ組み合わせになります。

ちょっとした自分のクセ、文体を書いてくれることはありません。自分のクセ、文体こそ書き手の魅力なのかと思うようになってきました。

僕のいまの『際』とは

2025年に行った人生初のこと。それはピアノ教室に通うことでした。なぜか、クラシックピアノが好きだったのですが、ピアノ教室に通ったことがありません。

思い切って近所のピアノ教室に参加。
1年かけて、ジムノペディを弾けるようになりました。

その時学んだことは、ピアノには十人十色の音色があることです。どんなに同じ楽譜でピアノを弾いても、誰一人同じ音色にはならないということです。

ただ、ジムノペディを聞きたいのであれば、YouTubeでプロの曲を聴けばいいだけです。
でも、家族は僕のピアノを聴きに発表会に来てくれました。僕は発表会に出ました。ミスは2つくらいあったのですが、家族は感動してくれました。

それは、僕が家族のためにプレゼントしたいピアノだっただけにそれを受け取ってくれました。

1 AIをつかって綺麗な曲を届ける
2 自分が手間暇かけて少し品質の低い曲を届ける

このどちらかが、僕の際となりました。
これって、時・人・場所が変われば正解は変わると思います。

ビジネスであれば、1を選ぶべきです。
でもプライベートであれば、2を選びたいのが僕の気持ちです。

今の僕はこのように記事にする時は、手間暇かけてタイピングすることを選びました。
これを読んでいるひとりひとりの顔を想像しながら書くのが好きだからです。何かを届けたい想いがあるからです。

この軸って時間や条件が変われば変わるかもしれません。
変わっていいように思います。

大事なことは、考えて行動して修正することだと思います。

ご自身の際を見つけるためのプロセスこそ、大切な自分の軸、自分の価値観を見直すきっかけになると思います。

あなたにとっての『際』はなんですか?

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