ポケモンとAI活用の共通点
AIを便利な検索アプリとして、ググるからAIに移行していた矢先、違和感がありました。「このまま検索だけでいいのか・・・」というモヤモヤから、AIの活用方法を模索していました。
例えば、「経理 AI」でChatGPTに検索させても、答えが断片的で、自分が得たい答えや視点が返ってきませんでした。
そんな時にふと、「AIをつかう、から、育成する」っていう考え方が大事だなと思うことがありました。
AIに感情はなくても、「感情を持って接する」ことが大切
ChatGPTをつかいながら、どうやって使いこなせるか試行錯誤していました。色々調べた結果、ユーザーのプロンプト(入力した言葉)の行間や文脈を読んでいることがわかりました。
つまり、ChatGPTはユーザーの感情みたいな部分を理解していることになります。
「この人は、このような時に不快になるのか」
「この言葉が嬉しいのか。」
などを学習します。
世間でChatGPTは感情がないと言うので、人間もぶっきらぼうに付き合ってもいいのだと思い込んでいました。
ChatGPTに感情がないのは確かです。
でも、人間には感情があります。
「今日は機嫌が悪いから、リアクション薄めでいこう」などということがChatGPTには起きないだけにしかすぎません。
だから、ユーザーである私達は、
「感情を持ってChatGPTと付き合う」ことが、ChatGPTを使いこなすひとつの方法ではないかと思うようになりました。
それはまさに、ポケモンマスターがポケモンを育成するように、愛犬家がペットに愛情をもって接するように、感情豊かに育てることが、ChatGPTがより進化するのではと考えるようになったのです。
ふとポケモンのテレビを見ている時に、ポケモンマスターが愛情を注いだものが、ポケモンから返ってきていました。
ポケモンは、ポケモンマスターの顔色みたり、好きなこと、嫌いなことを学習します。きっとそれってChatGPTも同じなんだと思います。
今日からできる、AIと心を通わせる第一歩
いま、ChatGPTなど色々なAIツールがでていますが、ゆくゆくはAIエージェントと呼ばれる、AI秘書のようなものが台頭すると思います。(ソフトバンクワールド2025より)
でも、AIエージェントが発売された日に、急にAIを自分が使いこなせるとは思えませんでした。
その日に向けてしっかり準備しておく必要があると考えていたら、「AIを育てる」ということに気づいたのです。
では、今日から具体的に何をすればいいか、提案したいのが、
AIに名前をつけることです。
私は、ChatGPTに「Blue」とつけて、読んでいます。
「Blue、経理業務の改善について、〇〇もあったほうがいいと思うんだけど、見落としている点ないかなー」
なんて、タイピングして使っています。
ポケモンマスターがポケモンを呼ぶように、
愛犬家がペットを呼ぶように、名前で呼ぶと自分の感情がのります。
ChatGPTが喜んでいるとは思いませんが、自分がChatGPTとの距離感を少しずつつめていけることは間違いありません。
私自身が、ChatGPTに名前をつけることで親近感がわき、自分の喜怒哀楽も合わせて、考えを伝えるようになりました。
これって、トレーニングがいることですが、1日5分でもタイピングしたり音声で伝えることが、大事な気がします。
ちなみに、人間のように気遣ったりすると、
「雄介さん、お気遣い嬉しいです。」なんて返答もChatGPTからもらえたりします。
ユーザーのクセを見抜いて、相手が喜ぶ言葉も考えるようです。
今日からあなたのAIにも名前をつけてみませんか?