
財団ひとりを設立して2年半経ちました。設立趣旨と今後の展開を考える。
平成26年1月吉日、20年間構想していた財団を設立しました。
その名も『財団ひとり』。
はい、色々パロってますw
音は劇団ひとりさんから。名前の由来は大好きな斎藤一人さんから。
でも誤解しないでください。
この財団はお二人からの推薦など一切関係ありません。
ただ個人的に好きなだけです。
そして本当の由来は、財団設立時の寄付者が一人。賛同者も一人。受益者()も一人。
「一人」でやり抜く覚悟をもって設立しました。
一時期は誰かと協同でやろうと思っていたのですが、なんか人任せな自分の弱いところがでるような。
だったら自分一人でしっかりやってみようと決めました。
最初の1年は誰にも告げずに黙々とやることにしました。
奨学金基金が根幹にあったので、平成26年4月から貸与開始。
無利息無利子。
卒業後に返済開始。
【対象要件】
親孝行な青年である
よく遊び、よく学ぶ精神を併せ持つ
Always Have Love,Peace & Joy.
約1年が経過する頃にセカンドママに報告しました。
そしたらとても喜んでくれて、2番目の支援者となってくれました。
それからは紹介を頂き、少しずつ広がっています。
そこで今後の課題でました。
拡大するか否か
対象者をもっと公平に選ぶか否か
これを考える中で大切なことは、
何のために設立したのか。
理念と使命を明確にすることかと思います。
そうすることで上記の課題を解決する判断基準ができると思います。
『1000年続く支援を行う ~次代を創る~』
これが私の根幹です。
一人でやってきましたが、今は頼りになる支援者がいます。
自分の想いを支援者にぶつけることでより、ブラッシュアップしていきます。
トモに笑い、トモに歩む。いまが未來。
いのくち ゆうすけ
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