
財団ひとりの対象者は誰だろう。次代を継ぐ者を選定したい。
どのような学生を支援するか考えたいと思います。
生活環境にハンディキャップがある家庭は生活保護を受けることができます。
行政が対応してくれます。
奨学金を受ける生徒=「貧乏」という印象が日本にはあります。
アメリカがでは奨学金を受けることは「優秀」なため名誉です。
この差は何でしょうか。
私はこの世には貧乏な人はいないと思っています。
これから富める人たちがたくさんいると思っています。
「世帯所得〇〇万円以下の学生を支援する」などは、
行政がやることだと思っています。
だから財団ひとりの対象者は、そのような基準をもうけたくありません。
財団ひとりの理念を継いでくれる人がいいです。
【1000年続く支援を行う。~次代を創る~ 】
この考えでお金を集めるために、
どうやったらこれを明確にして一つの基準としてでるか今後の課題です。