
毛沢東による革命の三原則『若い・貧しい・無名である』に感動しました。w
毛沢東が革命を起こすのに必要なことは、
若いこと
貧乏であること
無名であること
この3つが必要だと言いました。
10代の自分がこれを知っていたらどんなに勇気をもらったことでしょう。
30代の私にももちろん大いに勇気をもらいました。
若い =何にでも挑戦できる気持ちと時間がある。限りが無い
貧乏である =それ以上失うものが無い
無名であること =人の目を気にする必要が無い
10代の頃はこの3つが足かせだと思っていました。
でもこの条件があれば、
「思いっきりなんでも行動できる」
言わばマリオがスターを取った感じでしょうか。
そりゃー革命しちゃいますね。
・経験が無い
・お金が無い
・人脈が無い
普段私たちは、これらを理由にして行動しないと思います。
えてして、10・20代の私はそうでした。
今でも何か行動しない理由にこれらを織り交ぜている気がします。
だからこそ、先人の知恵から何かを学んでいこうとようになりました。
「〇〇〇だから出来ない。」と思わない・言わず、
「〇〇〇だから出来る。ツイテル!!」と思うことにするのって無料でできちゃうことなんですね。
しかも場所を選ばないですし。
(お金が無いから浮かんだ知恵でしょうかw)
若いから出来る。
失うものが無いからチャレンジできる。
人目を気にせず思いっきって行動できる。
今いる場所で、今いる業界で、今の自分で出来ることを。
小さな革命を国民一人ひとりが起こせたらどんな凄い未来が待っているのでしょうか。
革命家のスピリッツから学ばせて頂きました。
トモに笑い、トモに歩む。いまが未來。
いのくち ゆうすけ