
響く言葉と響かない言葉。その違いはなんだろう?
人は誰しも格言や経験談をもとにした話の一つや二つはあるかと思います。
自分自身が先輩のアドバイスを受けて
「うーん。なるほど!!」って思える時と、
「へー・・・・そうなんですね。」と流して訊く時のの2通りあることに気づきました。
2種類の違いは、
・教えてくれている人の経験談
・また聞きの情報
もちろん私自身が、
・欲しかった情報(潜在意識としても)
・いまは求めていない情報
が違いとなる場合もあります。
自分自身がカッコつけて良くまた聞きの話をしていた時期は、
ただいきがって見えるだけで、人に伝わっていなかったなーと感じます。
でも、自分の経験談から身に着いていることを話した時は、
感動のあまり泣く人がいた経験をしたこともありました。
カリスマと呼ばれるベストセラー作家のように、
心に響く言葉を操れるようになりたいです。
最近たてた仮説ですが、
「何を言ったか」よりも、
「誰が言ったか」が大切なのでは?と思ってます。
今は小手先の言葉を身に着けるよりも、
10年後の作家デビューに向けて、
面白い失敗談・経験談を溜め続けます。
トモに笑い、トモに歩む。
いまが未來。
いのくち ゆうすけ