
あたまの中の『モヤモヤ』スッキリする方法。書いて、視覚化する。
頭の中はたくさんアプリを立ち上げているスマホと一緒です。
実際に使っているのは1つか2つ。
ただ、以前のアプリが立ち上がりっぱなしなので、充電の消費が速い。
私は自分の脳みそがアプリたくさんスマホだなと思いました。
『ひとり会議』を学んで。
以前こちらの本を読みました。
ひとり会議の大切さは分かっており、空き時間などでは自分のことを考えていましたが、きちんと論理的な思考はできていませんでした。
先日、この本に書いてある通りにひとり会議を実行してみました。
【方法】
1問題を抽出する
2どうなったらいいか?
3どうすればそうなるか?
4具体的なTo Do(タスク)にする
たったこれだけです。
前回のブログでも書いた内容は、実はこのプロセスを通じて行われたのです。
問題
書斎の本棚が汚い
どうなればいいか?
今の2分の1になればいい
どうすればそうなるか?
アイデア1 今日の日曜日20分時間を作る
アイデア2 1か月触っていない本を処分する
アイデア3 旅行用キャリアケースにしまう
タスクのカタチにする
タスク1 13時から書斎に移動する
タスク2 既に処分すると決めている本をケースに入れる
タスク3 1か月ルールを適用して本を処分する
(手を合わせて感謝すること)
問題からタスクまでを白い紙に書きだしました。
「書いたくらいでスッキリするわけねーじゃん」
これがやる前の自分の本音でした。
ブログネタになればいいなーくらいでした。
書いたことで視覚、目で状況と望むカタチがハッキリとしました。
自分のやるべきことが具体化されました。
ここ1・2月気になっていたことが、書いて2時間もしないで実現しました。
書く力、視覚化することの大切さをきづきました。
「問題を言語化できたら解決しても同様」
とはよく言ったものです。
本当のことでした。
「特段困っていないけど、何かスッキリしないなー」
「これについてどうやったら前進できるかなー」
など思ったかた、こちらの方法はおすすめです。
トモに笑い、トモに歩む。いまが未來。
いのくち ゆうすけ