
1日の予定は何時から始まりますか?一流の人の考え方に学ぶ。
先日本屋で即買いした理由が本題についての一節でした。
普通の人
7:00 起床
9:00 出社
18:00 退社
19:00 晩御飯
23:00 就寝
だとするなら一流の人は
23:00 就寝
7:00 起床
9:00 出社
18:00 退社
19:00 晩御飯
1日の始まりは、寝る時から始まっていると考えるそうです。
以前、早起きコーチングセッションを受けている時の自分も
「1日の始まりは就寝から始まっているのでは」と仮説を持ったことがありました。
しかし、それを理論的に説明することはできず、この本に出逢い、納得したのです。
「早起きしようと思っていたのに結局7時半に起きてしまった。」
「次からは目覚ましを2つセットしておこう。」
というのが今までの自分でした。
結果は早起きとはほど遠くて。w
いまとなっては、
「早く起きるために早く寝る」
これの大事さをコーチングセッションで学びました。
これにつきると思っています。
早起きに失敗した時は、
「二度寝した自分を責める」ことではなく、
「昨晩の行動に見直しがなかったか」です。
自分は、
・読書に夢中になる
・読書に夢中になるw
・ついつい嫁とテレビを見てしまう
読書は麻薬のようでなかなかやめられません。
これによって、ベットに行く時間が遅れています。
もう少し掘り下げると、読書しすぎてお風呂に入る時間が遅くなるとほぼ寝るのも遅いです。
お風呂に入るのが早い日ほど、早起きに成功しています。
帰宅したらお風呂に入る時間に焦点を当てて行動しています。
気を付けなくてはいけないことは、嫁とどっちが先に風呂に入るかで険悪なムードになりました。
昨日の話ですが。w
早起きを心がけすぎると、ついついカツカツした時間の遣い方をしているようで、
周りの迷惑になることもあります。
とかくいっぺんになんでもやりがちな方(特に自分w)は、焦らずコツコツいきましょう。
早起きできれば人生が大きく変わりますから。
トモに笑い、トモに歩む。いまが未來。
いのくち ゆうすけ