
変わる時代に自分はどうしていくのか。アベノミクス政策により地域をリードする農業を創る。
アベノミクス政策によりアグリビジネス(農林水産・6次産業市場)が5.1兆円(2014年度)から10兆円(2020年度)に拡大すると言われているため、農業における税務・会計及び経営に関する知識・経験などがある会計事務所を行政・金融機関から求められています。
今までは農業者は個人事業主という立場でした。
そのため、家族経営となり不安定な経済状況・労働環境・社会保障制度の加入でした。
これからは、農業法人として組織化することで農業者の生活安定を図る政策がつぎつぎと打ち出されます。
ダーウィン曰く、「賢い人間、賢い者が勝つのではない。強い者が、勝つのではない。
変化に対応した者が残る。」
農業に対して苦手意識がありました。
だからこそ、自分どのように生きるか試されていると思います。
現状維持に満足するか、変化に対応するために自分自身が変わるのか。
時代に合わせる。
自分自身を貫く。
一見矛盾しているような一言ですが、本質は一緒だと思います。
水のようになりたいと思います。
時には洪水のように力強く物事を推し進め。
時には川が上流から下流へ流れるように時代に合わせ。
時には気体となり空をさまよい。
時には氷となり海に新たな大地を築く。
なんか人生って楽しい。
トモに笑い、トモに歩む。いまが未來。
いのくち ゆうすけ