「同級生より二年以上遅れている人が、将来最短コースを歩むことになる。」
拝啓 かんちゃん。
『「大学時代」自分のために絶対やっておきたいこと』千田氏著の本を読みながら大学3年生の君にオススメしたいと思いました。
P100ページ
「同級生より二年以上遅れている人が、将来最短コースを歩むことになる。」
これは、2浪してでも志望校へ入った人と、好きな勉強を追求して大学院にまで行った人のために書いてあると思います。
大学院を目指しているかんちゃん。
同期が就職活動しているのを横目に少しでも不安ではないだろうか。
「やっぱり就職した方がよいのかな。」
もしその不安があるのであれば君は正常だ。
どんな成功者も大胆な気持ちをもちながらも、臆病であるから。
常にその気持ちを持ちながら歩めばいいと思う。
なぜなら10年後20年後の同窓会で同期は必ず言う。
「かんちゃんみたいに大学院に行けば良かったなー」と。
このP101には転記するのがもったいないくらい素晴らしい言葉が綴ってある。
転記するのは簡単ではあるが君にしっかり身に着けて欲しいから、
身銭を切って自分で読んでもらいたい。
敬具
トモに笑い、トモに歩む。いまが未來。
いのくち ゆうすけ