
知人の子供にお小遣いをあげるなら3千円です?考えたあげくたどりついた2千円。
先日、先輩と食事する機会にお子さんも来るとのことで、お小遣いというか、早めのお年玉を用意しました。
相手は小学校5年生と3年生。
みなさんだったらいくらあげます?
脳裏に浮かんだのは3千円か千円。
3千円は高すぎるような・・・
千円だと少なすぎるような・・・
ここ数年お金の研究やら、お金をあげたりもらったりする中である仮説にたどり着きました。
『希少なものには価値がある。』
とあるお金の先生の本を読んでいたら、
「一万円札と千円札に比べて5千円札は印刷枚数が少ない。だからこそ、お財布に入れておくとお金を大事にしているオーラが出ますよ! お金持ちは5千円札を常時財布に入れています。」
と書いてありました。
私はずっとこのことを実践していました。
ある時、不思議な疑問にたどり着きました。
「5千円札より2千円札の方が印刷枚数少なくないのでは?流通もしていないし。」
2年ほど前から、2千円札を常備するようになりました。
2千円札で支払う時のお店の人のリアクションが最高なのです。
そこで得たことは、
「キレイな2千円札はプレゼントになる。」ことです。
ある高級クラブでの支払い時、お釣りを必ずピン札でくれます。
あえてピン札の2千円札で払ったら、
「大切に金庫にしまっておきます!!」とのこと。
支払っただけなのにとても感謝されちゃいました。w
『希少なお札にはパワーがある』
仮説からこのような結論にたどり着きました。
ピン札の2千円札。
実は持っていない銀行が多いいんですw
今回先輩の子供に2千円札をプレゼントしたら、初めて見たそうです。
案の定遣わずに大切にしてくれるとお礼の電話がありました。
2千円札を通じてお金に興味を持ってえるなんてLV財布コンサルタント冥利につきます。
相手にも
「わざわざ銀行行ってくれたの?」
と手間ひまをかけたことが相手に伝わります。
是非、二千円札のプレゼントやってみませんか?
ちなみに2千円札の人物像を分かりますか?
紫式部さんです。
キレイな詩が書いてあって、芸術ですよ。
トモに笑い、トモに歩む。いまが未來。
いのくち ゆうすけ